平成30年度 徳之島徳洲会病院 病院指標
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
| 年齢区分 | 0～ | 10～ | 20～ | 30～ | 40～ | 50～ | 60～ | 70～ | 80～ | 90～ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 患者数 | 161 | 43 | 46 | 72 | 88 | 131 | 400 | 387 | 750 | 433 |
診断群分類別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）ファイルをダウンロード
内科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 110310xx99xx0x | 腎臓または尿路の感染症 | 103 | 40.07 | 12.58 | 2.91 | 83.72 | |
| 040081xx99x00x | 誤嚥性肺炎 | 94 | 30.89 | 20.92 | 2.13 | 82.8 | |
| 050130xx99000x | 心不全 | 40 | 19.28 | 17.66 | 0 | 85 | |
| 100393xx99xxxx | その他の体液・電解質・酸塩基平衡障害 | 39 | 10.44 | 10.03 | 2.56 | 76.92 | |
| 100380xxxxxxxx | 体液量減少症 | 32 | 12.84 | 9.12 | 3.12 | 72 |
単位：患者数（人）、平均在院日数（日）、転院率（％）、平均年齢（歳）
内科の上位症例は、腎臓・尿路感染症と肺炎になります。
退院患者の高齢率の高いことから、肺炎の中でも嚥下機能が関係する誤嚥による肺炎が一番多くなっています。
急性期病棟での加療後に、院内併設の療養病棟及び回復期リハビリ病棟へ転棟し 必要に応じて 言語聴覚療法士による嚥下訓練もおこなっています。
内科の上位症例は、腎臓・尿路感染症と肺炎になります。
退院患者の高齢率の高いことから、肺炎の中でも嚥下機能が関係する誤嚥による肺炎が一番多くなっています。
急性期病棟での加療後に、院内併設の療養病棟及び回復期リハビリ病棟へ転棟し 必要に応じて 言語聴覚療法士による嚥下訓練もおこなっています。
呼吸器科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 040040xx9910xx | 肺の悪性腫瘍 | - | - | - | - | - | |
| 0400801299x000 | 肺炎等（市中肺炎かつ15歳以上65歳未満） | - | - | - | - | - | |
| 040120xx99000x | 慢性閉塞性肺疾患 | - | - | - | - | - | |
| 060130xx99000x | 食道、胃、十二指腸、他腸の炎症（その他良性疾患） | - | - | - | - | - |
・単位：患者数（人）、平均在院日数（日）、転院率（％）、平均年齢（歳）
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。
呼吸器内科と呼吸器外科が呼吸器疾患（肺がん、間質性肺炎、喘息、慢性閉塞性肺疾患、気胸）等の診断と治療を行っています。
肺がん治療については、手術、放射線治療（他院へ紹介）、化学療法（抗がん剤治療）の中から 適切な治療を提案しています。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。
呼吸器内科と呼吸器外科が呼吸器疾患（肺がん、間質性肺炎、喘息、慢性閉塞性肺疾患、気胸）等の診断と治療を行っています。
肺がん治療については、手術、放射線治療（他院へ紹介）、化学療法（抗がん剤治療）の中から 適切な治療を提案しています。
小児科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 140010x199x00x | 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害（出生時体重2500g以上） | 26 | 2.27 | 6.17 | 0 | 0 | |
| 040090xxxxxx0x | 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症（その他） | 24 | 5.13 | 6.19 | 8.33 | 1.04 | |
| 0400801199x00x | 肺炎等（1歳以上15歳未満） | 19 | 6 | 5.71 | 0 | 2.32 | |
| 040100xxxxx00x | 喘息 | 11 | 5.91 | 6.62 | 0 | 2.64 | |
| 040070xxxxx0xx | インフルエンザ、ウイルス性肺炎 | - | - | - | - | - | |
| 0400801099x00x | 肺炎等（0歳） | - | - | - | - | - |
・単位：患者数（人）、平均在院日数（日）、転院率（％）、平均年齢（歳）
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。
小児科で最も多い疾患は、新生児黄疸でビリルビン血症に対し光線療法の治療を行っています。
また救急病院のため、小児肺炎や感染症疾患が上位を占めています。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。
小児科で最も多い疾患は、新生児黄疸でビリルビン血症に対し光線療法の治療を行っています。
また救急病院のため、小児肺炎や感染症疾患が上位を占めています。
外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 161070xxxxx00x | 薬物中毒（その他の中毒） | 12 | 7.25 | 3.56 | 0 | 59.58 | |
| 080010xxxx0xxx | 膿皮症 | 10 | 14.8 | 12.51 | 0 | 73.1 | |
| 160100xx97x00x | 頭蓋・頭蓋内損傷 | - | - | - | - | - | |
| 160100xx99x00x | 頭蓋・頭蓋内損傷 | - | - | - | - | - | |
| 160690xx99xx0x | 胸椎、腰椎以下骨折損傷（胸・腰髄損傷を含む。） | - | - | - | - | - |
・単位：患者数（人）、平均在院日数（日）、転院率（％）、平均年齢（歳）
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。
外科の上位疾患は、薬物中毒、膿皮症等になります。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。
外科の上位疾患は、薬物中毒、膿皮症等になります。
整形外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 160800xx01xxxx | 股関節・大腿近位の骨折 | 43 | 65.95 | 26.3 | 9.3 | 84.86 | |
| 160690xx99xx0x | 胸椎、腰椎以下骨折損傷（胸・腰髄損傷を含む。） | 13 | 37.77 | 19.61 | 7.69 | 83.15 | |
| 070230xx01xxxx | 膝関節症（変形性を含む。） | 11 | 54.82 | 24.26 | 0 | 76 | |
| 160835xx01xxxx | 下腿足関節周辺の骨折 | - | - | - | - | - | |
| 160700xx97xx0x | 鎖骨・肩甲骨の骨折 | - | - | - | - | - | |
| 160720xx01xxxx | 肩関節周辺の骨折・脱臼 | - | - | - | - | - |
・単位：患者数（人）、平均在院日数（日）、転院率（％）、平均年齢（歳）
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。
整形外科の上位疾患は 股関節・大腿骨骨折および胸腰椎骨折になります。
高齢患者の転倒による骨折が多く、術後に回復期リハビリ病棟にて積極的なリハビリを行っています。
ＡＤＬ低下による入院期間の長期化が課題で、医療相談員と連携し在宅復帰支援を行っています。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。
整形外科の上位疾患は 股関節・大腿骨骨折および胸腰椎骨折になります。
高齢患者の転倒による骨折が多く、術後に回復期リハビリ病棟にて積極的なリハビリを行っています。
ＡＤＬ低下による入院期間の長期化が課題で、医療相談員と連携し在宅復帰支援を行っています。
形成外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 080005xx01x0xx | 黒色腫 | - | - | - | - | - | |
| 160200xx0200xx | 顔面損傷（口腔、咽頭損傷を含む。） | - | - | - | - | - |
・単位：患者数（人）、平均在院日数（日）、転院率（％）、平均年齢（歳）
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。
形成外科は、眼科・耳鼻咽喉科・泌尿器科など 身体の場所別（部位や臓器）の診療科ではなく、身体に生じた組織の異常や変形、欠損あるいは美容的な不満足に対して あらゆる手法や特殊な技術を駆使し 機能のみならず形態的にもより正常に より美しくすることによって生活の質の向上に貢献する外科系専門領域です。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。
形成外科は、眼科・耳鼻咽喉科・泌尿器科など 身体の場所別（部位や臓器）の診療科ではなく、身体に生じた組織の異常や変形、欠損あるいは美容的な不満足に対して あらゆる手法や特殊な技術を駆使し 機能のみならず形態的にもより正常に より美しくすることによって生活の質の向上に貢献する外科系専門領域です。
脳神経外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 160100xx99x00x | 頭蓋・頭蓋内損傷 | - | - | - | - | - | |
| 010040x099000x | 非外傷性頭蓋内血腫（非外傷性硬膜下血腫以外）（JCS10未満） | - | - | - | - | - | |
| 010050xx02x00x | 非外傷性硬膜下血腫 | - | - | - | - | - | |
| 010050xx99x0xx | 非外傷性硬膜下血腫 | - | - | - | - | - | |
| 010060x2990201 | 脳梗塞（脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満） | - | - | - | - | - | |
| 160100xx97x00x | 頭蓋・頭蓋内損傷 | - | - | - | - | - |
・単位：患者数（人）、平均在院日数（日）、転院率（％）、平均年齢（歳）
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。
脳神経外科の上位疾患は、頭蓋・頭蓋内損傷、頭蓋内血腫、脳梗塞が多くを占めています。
他院への紹介や院内併設の療養病棟および回復期リハビリ病棟へ転棟し 積極的なリハビリを行っています。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。
脳神経外科の上位疾患は、頭蓋・頭蓋内損傷、頭蓋内血腫、脳梗塞が多くを占めています。
他院への紹介や院内併設の療養病棟および回復期リハビリ病棟へ転棟し 積極的なリハビリを行っています。
産婦人科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 120260xx01xxxx | 分娩の異常 | 12 | 8.33 | 9.63 | 0 | 31.25 | |
| 120170xx99x0xx | 早産、切迫早産 | 10 | 10.2 | 19.69 | 30 | 30.3 | |
| 120180xx01xxxx | 胎児及び胎児付属物の異常 | - | - | - | - | - | |
| 12002xxx02x0xx | 子宮頸・体部の悪性腫瘍 | - | - | - | - | - | |
| 120070xx02xxxx | 卵巣の良性腫瘍 | - | - | - | - | - |
・単位：患者数（人）、平均在院日数（日）、転院率（％）、平均年齢（歳）
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。
産婦人科では正常妊娠以外にハイリスク妊娠に対しても対応し、子宮・卵巣・卵管の腫瘍など婦人科疾患も診療しています。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。
産婦人科では正常妊娠以外にハイリスク妊娠に対しても対応し、子宮・卵巣・卵管の腫瘍など婦人科疾患も診療しています。
眼科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 020110xx97xxx0 | 白内障、水晶体の疾患 | 143 | 2.99 | 2.84 | 0 | 76.2 | |
| 020110xx99xxxx | 白内障、水晶体の疾患 | - | - | - | - | - | |
| 020220xx97xxx0 | 緑内障 | - | - | - | - | - | |
| 020220xx99xxxx | 緑内障 | - | - | - | - | - | |
| 020240xx97xxx0 | 硝子体疾患 | - | - | - | - | - |
・単位：患者数（人）、平均在院日数（日）、転院率（％）、平均年齢（歳）
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。
眼科では白内障が上位を占め、白内障手術を実施しています。
高年齢の患者が多くを占めています。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。
眼科では白内障が上位を占め、白内障手術を実施しています。
高年齢の患者が多くを占めています。
泌尿器科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 110080xx991x0x | 前立腺の悪性腫瘍 | 10 | 2 | 2.53 | 0 | 67.3 | |
| 110070xx0200xx | 膀胱腫瘍 | - | - | - | - | - | |
| 110080xx991x1x | 前立腺の悪性腫瘍 | - | - | - | - | - | |
| 11013xxx99xxxx | 下部尿路疾患 | - | - | - | - | - | |
| 160660xxxx0x0x | 皮下軟部損傷・挫滅損傷、開放創 | - | - | - | - | - |
・単位：患者数（人）、平均在院日数（日）、転院率（％）、平均年齢（歳）
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。
前立腺の悪性腫瘍を中心に前立腺針生検の検査入院や手術等対応しています。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。
前立腺の悪性腫瘍を中心に前立腺針生検の検査入院や手術等対応しています。
循環器内科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 050050xx99100x | 狭心症、慢性虚血性心疾患 | 38 | 3.37 | 3.01 | 2.63 | 66.95 | |
| 050050xx02000x | 狭心症、慢性虚血性心疾患 | 27 | 13.59 | 4.47 | 0 | 72.04 | |
| 050130xx99000x | 心不全 | 25 | 15.88 | 17.66 | 4 | 78.04 | |
| 050030xx97000x | 急性心筋梗塞（続発性合併症を含む。）、再発性心筋梗塞 | 10 | 7.7 | 12.52 | 0 | 72.9 | |
| 050070xx99000x | 頻脈性不整脈 | - | - | - | - | - |
・単位：患者数（人）、平均在院日数（日）、転院率（％）、平均年齢（歳）
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。
循環器内科の上位疾患は、狭心症・虚血性心疾患になります。
虚血性心疾患に対し、血管内にカテーテルという細い管を挿入し 狭窄の程度を検査したり血管の内側から治療を行っています。
カテーテル治療は開胸の必要がないため、体への負担も少なく入院期間が短いというメリットがあります。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。
循環器内科の上位疾患は、狭心症・虚血性心疾患になります。
虚血性心疾患に対し、血管内にカテーテルという細い管を挿入し 狭窄の程度を検査したり血管の内側から治療を行っています。
カテーテル治療は開胸の必要がないため、体への負担も少なく入院期間が短いというメリットがあります。
初発の５大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
| 初発 | 再発 | 病期分類 基準（※） |
版数 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Stage I | Stage II | Stage III | Stage IV | 不明 | ||||
| 胃癌 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 5 | 1 | 7,8 |
| 大腸癌 | 1 | 3 | 3 | 0 | 0 | 8 | 1 | 7,8 |
| 乳癌 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 7 |
| 肺癌 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | 7 | 1 | 7,8 |
| 肝癌 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 1 | 8 |
・単位：患者数（人）
５大癌と呼ばれる、胃癌・大腸癌・乳癌・肺癌・肝癌の患者様の数を、初発のＵＩＣＣ病期分類別および再発に分けて集計しています。
ＵＩＣＣ病期分類とは、ＵＩＣＣ病期分類国際がん連合によって定められた、①原発巣の大きさと進展度 ②所属リンパ節への転移状況 ③遠隔転移の有無の３つのカテゴリーによって 各癌をⅠ期（早期）からⅣ（末期）の４病期（ステージ）に分類するものです。
「初発」とは、当院において当該腫瘍の診断、あるいは初回治療を実施した場合を指します。
「再発」とは、当院・他施設を問わずに初回治療が完了した後に、当院にて治療を再開した場合や、癌寛解後に局所再発・再燃または新たに遠隔転移を来した場合を指します。
５大癌と呼ばれる、胃癌・大腸癌・乳癌・肺癌・肝癌の患者様の数を、初発のＵＩＣＣ病期分類別および再発に分けて集計しています。
ＵＩＣＣ病期分類とは、ＵＩＣＣ病期分類国際がん連合によって定められた、①原発巣の大きさと進展度 ②所属リンパ節への転移状況 ③遠隔転移の有無の３つのカテゴリーによって 各癌をⅠ期（早期）からⅣ（末期）の４病期（ステージ）に分類するものです。
「初発」とは、当院において当該腫瘍の診断、あるいは初回治療を実施した場合を指します。
「再発」とは、当院・他施設を問わずに初回治療が完了した後に、当院にて治療を再開した場合や、癌寛解後に局所再発・再燃または新たに遠隔転移を来した場合を指します。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
| 患者数 | 平均 在院日数 |
平均年齢 | |
|---|---|---|---|
| 軽症 | 15 | 12.07 | 50.4 |
| 中等症 | 95 | 20.16 | 85.19 |
| 重症 | 14 | 51 | 87.86 |
| 超重症 | 6 | 26.67 | 85.5 |
| 不明 | 0 | 0 | 0 |
・単位：患者数（人）、平均在院日数（日）、平均年齢（歳）
市中肺炎とは、普段の社会生活を行ってる中で羅患した肺炎のことをいいます。
当院の重症度では、軽症～中等症の割合が全体の約８割を占めています。平均年齢は８０歳代の年齢層となっています。
救急医療や施設からの紹介患者等を受け入れ 入院治療も行っています。
市中肺炎とは、普段の社会生活を行ってる中で羅患した肺炎のことをいいます。
当院の重症度では、軽症～中等症の割合が全体の約８割を占めています。平均年齢は８０歳代の年齢層となっています。
救急医療や施設からの紹介患者等を受け入れ 入院治療も行っています。
脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード
| 発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 |
|---|---|---|---|---|
| 3日以内 | 47 | 185.6 | 80.96 | 3.33 |
| その他 | 13 | 137.08 | 79.38 | 1.67 |
・単位：患者数（人）、平均在院日数（日）、平均年齢（歳）、転院率（％）
医療資源を最も投入した傷病のＩＣＤ１０がＩ６３＄である症例を集計。
当院では救急医療から意識障害や外傷など 急性期疾患の治療を行っています。
脳梗塞で入院する年齢は平均８０歳と高齢者が多くを占め、３日以内の発症の割合が高く、２ヶ月かからずに退院や療養病棟・回復期リハビリ病棟へ転棟となる場合が多くなっています。
早期からのリハビリ介入により 嚥下障害、誤嚥性肺炎、廃用症候群等 合併症を予防・改善に努めてます。
医療資源を最も投入した傷病のＩＣＤ１０がＩ６３＄である症例を集計。
当院では救急医療から意識障害や外傷など 急性期疾患の治療を行っています。
脳梗塞で入院する年齢は平均８０歳と高齢者が多くを占め、３日以内の発症の割合が高く、２ヶ月かからずに退院や療養病棟・回復期リハビリ病棟へ転棟となる場合が多くなっています。
早期からのリハビリ介入により 嚥下障害、誤嚥性肺炎、廃用症候群等 合併症を予防・改善に努めてます。
診療科別主要手術別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）ファイルをダウンロード
内科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K664 | 胃瘻造設術（経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む） | 11 | 150.18 | 269.82 | 0 | 82.91 | |
| K7211 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術（長径２ｃｍ未満） | - | - | - | - | - | |
| K654 | 内視鏡的消化管止血術 | - | - | - | - | - | |
| K610-3 | 内シャント設置術 | - | - | - | - | - | |
| K0461 | 骨折観血的手術（大腿） | - | - | - | - | - |
・単位：患者数（人）、平均術前日数（日）、平均術後日数（日）、転院率（％）、平均年齢（歳）
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。
胃瘻造設術は、療養病棟入院中の経口摂取困難な高年齢の患者が多くを占めています。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。
胃瘻造設術は、療養病棟入院中の経口摂取困難な高年齢の患者が多くを占めています。
小児科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K634 | 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術（両側） | - | - | - | - | - | |
| K9131 | 新生児仮死蘇生術（仮死第１度） | - | - | - | - | - | |
| K0052 | 皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部）（長径２ｃｍ以上４ｃｍ未満） | - | - | - | - | - | |
| K300 | 鼓膜切開術 | - | - | - | - | - | |
| K419 | 舌小帯形成手術 | - | - | - | - | - |
・単位：患者数（人）、平均術前日数（日）、平均術後日数（日）、転院率（％）、平均年齢（歳）
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。
外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K672-2 | 腹腔鏡下胆嚢摘出術 | - | - | - | - | - | |
| K6335 | 鼠径ヘルニア手術 | - | - | - | - | - | |
| K7193 | 結腸切除術（全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術） | - | - | - | - | - | |
| K0062 | 皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部以外）（長径３ｃｍ以上６ｃｍ未満） | - | - | - | - | - | |
| K0461 | 骨折観血的手術（大腿） | - | - | - | - | - |
・単位：患者数（人）、平均術前日数（日）、平均術後日数（日）、転院率（％）、平均年齢（歳）
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。
整形外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K0461 | 骨折観血的手術（大腿） | 35 | 2.8 | 61.2 | 8.57 | 83.31 | |
| K0811 | 人工骨頭挿入術（股） | 27 | 7.93 | 53.93 | 3.7 | 85.59 | |
| K0821 | 人工関節置換術（膝） | 17 | 1.88 | 55.82 | 0 | 77.18 | |
| K0462 | 骨折観血的手術（下腿） | 10 | 1.7 | 14.7 | 0 | 55.4 | |
| K0463 | 骨折観血的手術（鎖骨） | 10 | 0.9 | 20.5 | 0 | 58.8 |
・単位：患者数（人）、平均術前日数（日）、平均術後日数（日）、転院率（％）、平均年齢（歳）
高年齢に伴い、整形外科に占める手術の平均年齢も高く 骨粗鬆症に起因する骨折やＡＤＬ低下による転倒の骨折が多くを占めています。
平均術後日数が長いのは、術後の自宅退院に向けて回復期リハビリ病棟へ転倒し リハビリを行ってるために長期入院となっています。
高年齢に伴い、整形外科に占める手術の平均年齢も高く 骨粗鬆症に起因する骨折やＡＤＬ低下による転倒の骨折が多くを占めています。
平均術後日数が長いのは、術後の自宅退院に向けて回復期リハビリ病棟へ転倒し リハビリを行ってるために長期入院となっています。
形成外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K0072 | 皮膚悪性腫瘍切除術（単純切除） | - | - | - | - | - | |
| K427 | 頬骨骨折観血的整復術 | - | - | - | - | - |
・単位：患者数（人）、平均術前日数（日）、平均術後日数（日）、転院率（％）、平均年齢（歳）
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。
脳神経外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K164-2 | 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 | - | - | - | - | - | |
| K0461 | 骨折観血的手術（大腿） | - | - | - | - | - | |
| K145 | 穿頭脳室ドレナージ術 | - | - | - | - | - | |
| K1781 | 脳血管内手術（１箇所） | - | - | - | - | - | |
| K664 | 胃瘻造設術（経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む） | - | - | - | - | - |
・単位：患者数（人）、平均術前日数（日）、平均術後日数（日）、転院率（％）、平均年齢（歳）
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。
産婦人科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K8982 | 帝王切開術（選択帝王切開） | 12 | 1 | 6.17 | 0 | 32.33 | |
| K8981 | 帝王切開術（緊急帝王切開） | - | - | - | - | - | |
| K867 | 子宮頸部（腟部）切除術 | - | - | - | - | - | |
| K8882 | 子宮附属器腫瘍摘出術（両側）（腹腔鏡） | - | - | - | - | - | |
| K860 | 腟壁形成手術 | - | - | - | - | - |
・単位：患者数（人）、平均術前日数（日）、平均術後日数（日）、転院率（％）、平均年齢（歳）
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。
産婦人科は自然分娩を中心に診療していますが、帝王切開の既往がある方や 児頭骨盤不均衡、前置胎盤等に対して帝王切開術を行っています。
それ以外では、子宮附属器腫瘍摘出術を 侵襲性の低い腹腔鏡を用いた手術を行っています。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。
産婦人科は自然分娩を中心に診療していますが、帝王切開の既往がある方や 児頭骨盤不均衡、前置胎盤等に対して帝王切開術を行っています。
それ以外では、子宮附属器腫瘍摘出術を 侵襲性の低い腹腔鏡を用いた手術を行っています。
眼科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K2821ﾛ | 水晶体再建術（眼内レンズを挿入）（その他） | 140 | 0.99 | 1 | 0 | 75.93 | |
| K279 | 硝子体切除術 | - | - | - | - | - | |
| K2821ｲ | 水晶体再建術（眼内レンズを挿入）（縫着レンズ挿入） | - | - | - | - | - | |
| K2822 | 水晶体再建術（眼内レンズを挿入しない） | - | - | - | - | - |
・単位：患者数（人）、平均術前日数（日）、平均術後日数（日）、転院率（％）、平均年齢（歳）
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。
主に他院からの紹介患者の白内障に対して手術を実施しています。
白内障手術が中心ですが、翼状片等の手術も行っています。
白内障手術は片眼の治療であれば、１～２泊と非常に短い入院期間で治療が可能です。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。
主に他院からの紹介患者の白内障に対して手術を実施しています。
白内障手術が中心ですが、翼状片等の手術も行っています。
白内障手術は片眼の治療であれば、１～２泊と非常に短い入院期間で治療が可能です。
泌尿器科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K8036ﾛ | 膀胱悪性腫瘍手術（経尿道的手術）（その他） | - | - | - | - | - |
・単位：患者数（人）、平均術前日数（日）、平均術後日数（日）、転院率（％）、平均年齢（歳）
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。
循環器内科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K5463 | 経皮的冠動脈形成術（その他） | 20 | 4 | 5.25 | 0 | 70.8 | |
| K5493 | 経皮的冠動脈ステント留置術（その他） | 10 | 3 | 41.5 | 0 | 77.5 | |
| K5461 | 経皮的冠動脈形成術（急性心筋梗塞） | - | - | - | - | - | |
| K5462 | 経皮的冠動脈形成術（不安定狭心症） | - | - | - | - | - | |
| K5491 | 経皮的冠動脈ステント留置術（急性心筋梗塞） | - | - | - | - | - |
・単位：患者数（人）、平均術前日数（日）、平均術後日数（日）、転院率（％）、平均年齢（歳）
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。
虚血性心疾患（心筋梗塞や狭心症など）の症例が多く、当院では２４時間対応できる体制を行っています。
血管内治療は、血管内にカテーテルという細い管を挿入し、血管の内側から狭窄部位を削ったり拡張して治療しています。
開胸を伴う手術に比べ、身体への負担が少なく 入院期間が短い特徴があります。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。
虚血性心疾患（心筋梗塞や狭心症など）の症例が多く、当院では２４時間対応できる体制を行っています。
血管内治療は、血管内にカテーテルという細い管を挿入し、血管の内側から狭窄部位を削ったり拡張して治療しています。
開胸を伴う手術に比べ、身体への負担が少なく 入院期間が短い特徴があります。
その他（ＤＩＣ、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率）ファイルをダウンロード
| DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
|---|---|---|---|---|
| 130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | 0 | 0 |
| 異なる | 4 | 0.16 | ||
| 180010 | 敗血症 | 同一 | 10 | 0.4 |
| 異なる | 20 | 0.8 | ||
| 180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | 0 | 0 |
| 異なる | 1 | 0.04 | ||
| 180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | 5 | 0.2 |
| 異なる | 2 | 0.08 |
・単位：症例数（件）、発生率（％）
この指標は 医療の質の改善に資するため、臨床上ゼロにはなりえないものの 少しでも改善すべきものとして播種性血管内凝固症候群、敗血症、その他の真菌感染症、手術・処置の合併症について 入院契機病名（入院のきっかけとなった傷病名）の同一性の有無を区別して対象患者数を示したものです。
当院は手術や処置等を行う際には 合併症を起こさないよう細心の注意を払い施行しています。
起こりえる合併症については、事前に可能な限り患者へ説明した上で、手術や処置の施行に同意をいただくよう努めています。
改善すべき指標として、経時的に公表することで改善の原動力として 医療の質の改善に取り組んでいます。
この指標は 医療の質の改善に資するため、臨床上ゼロにはなりえないものの 少しでも改善すべきものとして播種性血管内凝固症候群、敗血症、その他の真菌感染症、手術・処置の合併症について 入院契機病名（入院のきっかけとなった傷病名）の同一性の有無を区別して対象患者数を示したものです。
当院は手術や処置等を行う際には 合併症を起こさないよう細心の注意を払い施行しています。
起こりえる合併症については、事前に可能な限り患者へ説明した上で、手術や処置の施行に同意をいただくよう努めています。
改善すべき指標として、経時的に公表することで改善の原動力として 医療の質の改善に取り組んでいます。
更新履歴
- 2019/09/26
- 平成30年度病院指標を公開しました。
- 2018/09/27
- 平成29年度病院指標を公開しました。
- 2017/09/29
- 平成28年度病院指標を公開しました。
- 2016/09/29
- 病院情報の公表 掲載
平成３０年度中に当院を退院した患者さんの人数を 年齢階級別（10歳刻み）に集計しています。
当院の入院患者は、全体に占める60歳以上の患者割合は78％で、年齢階級別では８０代が一番多く 全体の29％を占め高齢患者の割合が高くなっています。
高齢者に占める主な疾患は肺炎、骨折等です。