年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 194 69 61 100 95 166 342 433 825 371
2015年度の退院患者数を年齢階級別に集計を行っています。
60歳以上の占める割合が全体の74.2%、うち80歳以上は45%と、高齢者の占める割合が高率となっており、若い年代で40歳代以下の割合は19.5%となっています。
高齢者に占める主な疾患は、肺炎・骨折などです。
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)ファイルをダウンロード
内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 121 43.64 21.69 0.83 84.53
040080x099x0xx 肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎(15歳以上) 111 16.92 14.34 1.8 73.19
110310xx99xxxx 腎臓または尿路の感染症 77 51.7 12.6 1.3 81.57
内科では60歳以上の高齢者が全体の80.6%を占め、80歳代以上が64%となっており、一段と高齢者率が高くなっています。
診療領域は上位3疾患が誤嚥性肺炎、肺炎(誤嚥性肺炎以外)、尿路感染症となっており、その他幅広い総合診療領域を担っています。
循環器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050050xx99100x 狭心症、慢性虚血性心疾患(検査のみ) 50 4.76 3.07 0 73.1
050050xx0200xx 狭心症、慢性虚血性心疾患(手術あり) 26 9 4.87 0 72.65
050130xx99000x 心不全 24 17.04 18.3 4.17 87.75
循環器科では、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)に対する治療が上位を占めています。
心臓を取り巻く血管(冠動脈)が狭窄し、心筋に十分な血液を送れなくなった状態を、細いカテーテルを用いた経皮的冠動脈ステント留置術、経皮的冠動脈形成術により拡張し、血流を再開させます。
開胸手術ではない治療ができるため、体への負担も少なく済みます。
小児科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
140010x199x00x 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 39 3.15 6.17 0 0
040080x1xxx0xx 肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎(15歳未満) 33 4.36 5.72 0 2.61
040100xxxxx00x 喘息 15 5.33 6.31 0 5.8
小児科では新生児黄疸による光線治療が多く、当病院の平均入院期間は2~3日と短くなっています。
次に多い疾患は、肺炎や気管支喘息といった小児呼吸器疾患で平均年齢は4.2歳となっています。
外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 - 10.57 7.52 0 32.71
161070xxxxx00x 薬物中毒(その他の中毒) - 12.67 3.58 0 58
060150xx99xx0x 虫垂炎 - 6.2 6.72 20 42
外科は、外傷性の疾患や緊急の虫垂炎等が上位を占めています。
※病院情報公表の集計条件に基づき、10症例未満の数値は、-(ハイフン)としています。
整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160800xx01xxxx 股関節大腿近位骨折 38 62.71 28.7 18.42 85.66
160690xx99xx0x 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 35 29.29 21.52 2.86 81.06
070230xx01xxxx 膝関節症(変形性を含む。) 14 38.93 27.21 0 73.29
整形外科領域では、上位3疾患は股関節大腿近位骨折、胸腰椎圧迫骨折、変形性膝関節症となっています。
主に他院より紹介患者様が多く、骨折観血的手術や人工関節置換術を行い、術後は早期リハビリ治療を行っています。
形成外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
070070xx97xxxx 骨髄炎(上肢) - 22 18.84 0 64
080250xx971xxx 褥瘡潰瘍 - 52 63.74 0 68
100100xx97x0xx 糖尿病足病変 - 40 27.84 0 87
重度の褥瘡や皮膚潰瘍のある方に対して、デブリードマンを行っています。
※病院情報公表の集計条件に基づき、10症例未満の数値は、-(ハイフン)としています。
脳神経外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010060x099030x 脳梗塞(JCS10未満) - 24.25 18.08 0 76.5
010040x099x00x 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) - 42 19.32 33.33 59
010050xx02x00x 非外傷性硬膜下血腫 - 11.33 11.91 0 80
脳神経外科領域は、脳血管障害、脳腫瘍、頭部外傷、機能的疾患など多岐にわたります。
当院での上位3疾患は脳梗塞、非外傷性頭蓋内血腫、非外傷性硬膜下血腫となっており、手術では慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術を行っています。
※病院情報公表の集計条件に基づき、10症例未満の数値は、-(ハイフン)としています。
産婦人科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
120170xx99x0xx 早産、切迫早産 19 13.05 20.87 31.58 28.95
120260xx01xxxx 分娩の異常 16 8.38 9.63 0 31.31
120180xx01xxxx 胎児及び胎児付属物の異常 - 8.2 9.94 0 25.2
産婦人科領域では早産・切迫早産が多く、次いで前期破水による分娩の異常が上位を占めています。
※病院情報公表の集計条件に基づき、10症例未満の数値は、-(ハイフン)としています。
耳鼻咽喉科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
030428xxxxxxxx 突発性難聴 - 6.33 9.6 0 55.33
030390xx99xxxx 顔面神経障害 - 7 9.79 0 56
突発性難聴や顔面神経障害による入院が多くを占めています。
※病院情報公表の集計条件に基づき、10症例未満の数値は、-(ハイフン)としています。
泌尿器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110070xx0200xx 膀胱腫瘍 - 11.5 7.59 0 75.83
070010xx970xxx 骨軟部の良性腫瘍(脊椎脊髄を除く。) - 3 10.33 0 74
070040xx99x0xx 骨の悪性腫瘍(脊椎を除く。) - 13 13.38 0 74
泌尿器科では、前立腺がんが疑われたときに行われる前立腺針生検の患者が、本来では最も多いところですが、
「短期滞在手術基本料」の対象であるため、本集計では対象外となります。
※病院情報公表の集計条件に基づき、10症例未満の数値は、-(ハイフン)としています。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 1 1 0 0 9 6 1 6,7
大腸癌 0 0 5 3 9 12 1 6,7
乳癌 0 3 0 0 2 0 1 6,7
肺癌 0 0 1 0 1 6 1 6,7
肝癌 0 0 0 0 3 9 1 7
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
5大がんについて、集計期間に入院治療を行った 初発患者の病期分類による延べ患者数、再発患者の延べ患者数を示しています。
初発のUICC病期分類別及び再発に分けて集計しています。UICC病期分類とは、
①原発巣の大きさと進展度、②所属リンパ節転移の程度、③遠隔転移の有無の3つのカテゴリによって、各がんを
Ⅰ期(早期)からⅣ期(末期)の4病期(ステージ)に分類するもので、ステージⅣが最も進行していることになります。
「初発」とは、自施設において、当該腫瘍の診断、診断と初回治療、あるいは初回治療を実施した場合です。
「再発」とは、自施設・他施設を問わずに初回治療が完了したあと、自施設にて患者を診療した場合や、治療癌寛解後
に局所再発・再燃または新たな遠隔転移をきたした場合です。

当院では大腸癌が最も多く、2番目が胃癌となっています。
大腸癌、胃癌においては、内視鏡的治療(粘膜下層剥離術等) で早期の治療を行い、外来においては積極的な化学療法も行っています。
肝癌の再発率が多い理由として、TAE(肝動脈塞栓術)目的の繰り返しの入院が要因と考えられます。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 平均
在院日数
平均年齢
重症度 0 21 13.1 52.62
重症度 1 40 16.88 83.38
重症度 2 15 27.13 83.33
重症度 3 1 14 80
重症度 4 1 47 90
重症度 5 0 0 0
不明 4 19 51.5
市中肺炎とは、普段の社会生活を行ってる中で羅患した肺炎のことをいいます。
当院の重症度では、重症度1~重症度2の割合が約6割を占めています。平均年齢は80歳代の年齢層となっています。
救急医療や施設からの紹介患者様等を受入れ 入院治療を行ってます。
脳梗塞のICD10別患者数等ファイルをダウンロード
ICD10 傷病名 発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
G45$ 一過性脳虚血発作及び関連症候群 3日以内 2 3.5 83.5 0
その他 0 0 0 0
G46$ 脳血管疾患における脳の血管(性)症候群 3日以内 0 0 0 0
その他 0 0 0 0
I63$ 脳梗塞 3日以内 37 102.27 76.73 4.44
その他 8 36.75 80.5 4.44
I65$ 脳実質外動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの 3日以内 1 4 75 0
その他 0 0 0 0
I66$ 脳動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの 3日以内 2 1053.5 70.5 0
その他 1 7 76 0
I675 もやもや病<ウイリス動脈輪閉塞症> 3日以内 0 0 0 0
その他 0 0 0 0
I679 脳血管疾患,詳細不明 3日以内 0 0 0 0
その他 1 1 55 0
ICDとは、国際的な統計基準として世界保健機関(WHO)によって公表された病名分類のことで、死因や疾病の統計などに関する国際的な比較や、診療記録の管理などに活用されています。
ICD10とは、1990年に国際統計協会により制定された第10版のことを言います。
脳梗塞の病型別の患者様について、患者数、平均在院日数、平均年齢、転院率を集計したものです。脳血管疾患は死亡原因の上位に位置する疾患であり、脳梗塞の場合早期に治療を行うことが重要とされており、発症3日以内の急性期脳梗塞の患者様は、全体の約71.2%となっていました。
当院では、救急医療から意識障害や脳梗塞、外傷など急性期疾患の治療を行っており、早い段階からリハビリテーションを行い、早期在宅復帰や回復期リハビリ施設等へ転院も行っています。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)ファイルをダウンロード
内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 11 0.91 12.55 9.09 77.55
K664 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) 9 86.33 483 11.11 81.22
K610-3 内シャント設置術 7 19.57 22.57 14.29 68
急性閉塞性化膿性胆管炎、胆管狭窄、閉塞性黄疸(胆管癌等)に対し、内視鏡的胆道ステント留置術をしています。また 認知症、脳梗塞後遺症など、経口摂取困難になった方に適応があれば 内視鏡的胃瘻(いろう)造設術など 内視鏡的治療も行っています。
慢性維持透析が必要になった方に対して、内シャント設置術を行っています。
循環器科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) 28 3.89 7.07 3.57 73.04
K5491 経皮的冠動脈ステント留置術(急性心筋梗塞) 6 1 33.5 0 79.33
K5492 経皮的冠動脈ステント留置術(不安定狭心症) 6 1.33 42.5 0 75.33
心筋梗塞や狭心症等、急性冠動脈疾患の狭窄病変に対し、経皮的冠動脈ステント留置術を行っています。

小児科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6333 臍ヘルニア手術 1 1 1 0 4
K9131 新生児仮死蘇生術(仮死第1度) 1 0 10 0 0
K9132 新生児仮死蘇生術(仮死第2度) 1 0 9 0 0
幼児の臍ヘルニアに対する臍ヘルニア手術や、出生時の新生児仮死に対して新生児仮死蘇生術を行っています。
外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 7 1.14 3.71 0 57.57
K6335 鼠径ヘルニア手術 6 1.33 3.83 0 76.83
K634 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) 5 1.2 5.6 0 61.4
胆のう結石症や胆のうポリープの方に対して、胆嚢摘出術(腹腔鏡下)を行っています。
また、鼡径ヘルニアの方に対して鼡径ヘルニア手術(開腹又は腹腔鏡下)を行っています。
整形外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0461 骨折観血的手術(大腿) 30 3 52.83 20 81.17
K0462 骨折観血的手術(前腕) 21 2.1 19.19 0 61
K0811 人工骨頭挿入術(股) 18 6.44 50.94 11.11 85.28
外傷による骨折、加齢に伴う骨粗鬆症に起因する骨折等に対して骨折観血的手術や人工骨頭挿入術を行っています。
上位3件を占める手術の年齢層は高齢者が最も多く、骨折観血的手術(大腿)93.3%、骨折観血的手術(前腕)71.4%、人工骨頭挿入術(股)100%と、全体でも88.4%を占めています。
手術後は早期からリハビリを行い治療しております。
形成外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0021 デブリードマン(100cm2未満) 1 1 50 0 68
K0022 デブリードマン(100cm2以上3000cm2未満) 1 1 38 0 87
K0843 四肢切断術(指) 1 16 5 0 64
重度の褥瘡や皮膚潰瘍のある方に対してデブリードマンを行っています。
また、外来では局所麻酔下による皮膚腫瘍切除術や眼瞼下垂手術、陥入爪手術なども多く行っています。
脳神経外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 3 9.33 42.33 0 85.33
K664 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) 3 158 650.33 33.33 77.33
K0462 骨折観血的手術(前腕) 1 32 628 0 88
外傷などによる慢性硬膜下血腫に対して、慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術を行っています。
また脳梗塞後遺症など、経口摂取困難になった方に適応があれば 内視鏡的胃瘻(いろう)造設術などを行っています。
産婦人科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8982 帝王切開術(選択帝王切開) 18 1.06 6.28 0 30.17
K8981 帝王切開術(緊急帝王切開) 4 0.5 7 0 31
K877 子宮全摘術 1 1 12 0 67
帝王切開の既往歴がある方や、児頭骨盤不均衡、前置胎盤等に対して 帝王切開術を行っています。

眼科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ロ 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他) 204 0.96 1.04 0.49 79.32
K279 硝子体切除術 1 1 1 0 88
主に他院からの紹介患者様の老人性白内障、その他の白内障に対して、水晶体再建術を行っています。
泌尿器科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8036ロ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(その他) 6 1.17 9.33 0 75.83
K775 経皮的腎(腎盂)瘻造設術 1 1 80 0 83
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 1 1 5 100 55
膀胱癌、前立腺癌に対して 膀胱悪性腫瘍手術を行っています。
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード
DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 0 0
異なる 4 0.15
180010 敗血症 同一 9 0.34
異なる 19 0.72
180035 その他の真菌感染症 同一 0 0
異なる 1 0.04
180040 手術・処置等の合併症 同一 16 0.6
異なる 2 0.08
播種性血管内凝固症候群、重篤な疾患である敗血症、その他の真菌症について 発生率を集計しています。
医療資源を最も投入した病名と入院のきっかけとなった病名が 同一かそれ以外で件数を集計しています。
合併症の発生率は臨床上ゼロにすることはできませんが、改善すべき指標として 経時的に公表することで改善の原動力として、医療の質の改善に取り組んでまいります。
更新履歴
2016/09/29
病院情報の公表 掲載