看護部について
徳之島徳洲会病院は、徳之島の医療・看護の中核を担う基幹病院です。当院では患者さま、ご家族さまに寄り添い「心にとどく看護を」テーマに掲げ、看護部では患者さまのニーズに沿った目標を立て、優しく、心の通う看護の実践に日々努力しています。
看護部の理念
専門職としての目標を持ち、知識・技術・態度を磨き「心にとどく看護」を提供します。
基本方針
1)安心・安全で地域の皆様に信頼される看護を提供致します。
2)看護・介護実践能力を高め、看護・介護レベルの向上に努める。
3)病院経営へ積極的に参画する。
看護部長のご挨拶
“患者さまとご家族の心に寄り添う看護を提供”
徳之島は、100歳以上の高齢者の割合と合計特殊出生率が全国トップレベルの「長寿・子宝の島」として有名です。
出産数年間180件、島内唯一の周産期施設であり、24時間365日、在宅でのお看取りにも対応しています。
周産期から100歳を超える超高齢者までを対象とした医療を担う病院。
命の始まりから終わりまでの場面に立ち会い、関わり続けること。
ここではその医療に触れることができます。
患者さまとご家族の心に寄り添う看護を一緒に提供しませんか?
患者様に寄り添い、より良い医療の提供や患者様からのお問い合わせに対しても日々対応し、安心して医療を受けていただくよう努めております。
当院では、産科、急性期、慢性期、そして緩和ケアと、産声から看取までさまざまな看護を経験でき、色々なフィールドで活躍できる環境です。
日々、安全で適切な治療ができるようにスタッフ一丸となり日々励んでおります。
また、看護師一人ひとりを大切に、目を向け、手を添え、耳を傾け、成長を支援させていただきます。そんな魅力がたくさんつまった当院に見学に来ませんか?
スタッフが全力でサポートいたします。
当院の特色
特色1.救急から在宅までの幅広い看護
当院の救急外来での救急搬送人数は約1100人/年(2018年度)です。
地域の救急搬送のほとんどは当院でファーストタッチをおこなうため、救急件数以上にさまざまな疾患に対応しています。訪問看護・訪問診療にも先進的に取り組み、遠隔診療システムを本格的に2019年9月スタート離れた場所でも画面上で医師がモニター上のバイタルを見ながら、診療行います。医療スタッフの少ない離島ならではの医療`徳之島モデルを創り出したいと力を入れています。
当院の特徴としては
- 24時間対応:急性期・救急医療・救急外来、看取り
- 急性期 急性期入院:多職種とのチームワークで患者さんに最適な医療を提供
- 訪問看護・在宅医療:慣れ親しんだ家や地域で自分らしく生きるための支援
- 慢性期・療養病棟:療養や緩和ケアが必要な患者さんへの医療療養病棟
特色2.固定チーム継続受け持ち看護方式
看護理念のもと、固定チーム継続受け持ち方式を取り入れ、入院から退院まで一人の看護師が責任をもってお世話します。また、患者さまの要望をお聞きし、個人を尊重した看護計画に役立てています。終末期には最後まで人として、その方の人生を大切にケアします。さらに看護師一人ひとりを大切に、目を向け、手を添え、耳を傾け、成長を支援します。
特色3.グリーフケアにつながる逝去時の看護
遺族が「悲嘆(GRIEF)」と向き合い、乗り越えていく「グリーフワーク」を支えて見守ること、それが「グリーフケア」です。
亡くなられてもその人自身に変わりはありません。その人個人の尊厳を守り丁寧にケアすることは、悲嘆におられる家族のケアにつながります。人として倫理感を高く持って看護していきたいと考えます。
特色4.日常生活支援技術の向上
実際の看護現場では、認定看護師や専門看護師のように特定の分野に関して高度な看護を提供する看護師が働いているわけではありません。多くの看護師は、「ジェネラリスト」と呼ばれる看護師です。診療の補助業務だけでなく、療養上の世話こそ看護師が主体的に行う業務であり、エビデンスに基づいた看護技術を一緒に実践しませんか?
魅力1.教育体制
当院では、教育が充実しています。
新人看護師一人ずつに指導者がつき、年間を通してフォローしています
生命の誕生から看取りまで、幅広いフィールドで活躍できる看護師を育成します。
魅力2.様々なフィールドで活躍できる
出産から終末期までの医療・看護、様々なフィールドで活躍できる機会があります。「救急から急性期、回復期、慢性期、緩和ケア、バースセンター、人工透析、訪問看護、と幅広く学べるフィールドがあります。
教育理念・教育方針
私たちは豊かな感性と創造性をもった専門職者を育成し、質の高い看護を提供します。
教育方針
- 段階に応じて看護に必要な知識・技術を習得し根拠に基づいた看護実践能力を育成
- 専門職業人として常に目標を持ち、自己成長できる能力を育成
- 倫理観に基づいた行動が出来る能力を育成
- 病院の概要を知り、組織の一員としての役割を理解し行動できる。
- 助言を得てケアの受け方や状況(場)のニーズをとらえる。
- 助言を得ながら、安全な看護を実践する。
- 関係者と情報共有ができる。
- ケアの受け方や周囲の人々の意向を知る。
- 社会人としての接遇やマナーを学び、適応することが出来る。
教育プログラム
生命を尊重し、人に対して謙虚で誠実な姿勢で看護を提供できる看護職員を育成する
看護職員ひとり一人が看護を通して、高い倫理観の元、豊かな感性と、看護の専門分野を探索、修得し、看護実践能力の質向上を図ります。当院の目指す個人を尊重した患者参画型の看護を実践する看護師を育成するとともに、看護師一人ひとりを大切に、継続教育を通して成長を支援していきます。
ポイント1
eラーニングを使って、安全な技術の習得や予習・復習に活用できます
インターネット環境のもとで、どこでも見ることができます。動画が豊富に入っているので、手順の確認や未経験の技術のイメージトレーニングができます。
ポイント2
新人看護師ローテーション研修を通じて配属部署を選択できます。
入職時のオリエンテーションや基礎技術の集合研修後、看護部門を中心に、他部門での研修もかねてローテーション研修を行います。3~4人のグループで、4つの病棟と手術室・外来・訪問看護などでシャドー研修を行うことで、部署の特徴や看護の実際を学び、合わせて基礎技術の実施訓練も行います。
※新人看護師ローテーション(6月初旬~3週間)
急性期病棟(内科)→急性期病棟(外科)→訪問看護→外来→内視鏡→外来(ER)→手術室
1年目の教育プログラム(新人教育)
新人看護職員教育研修2021年
月日 | 時間 | テーマ | 内容 | ねらい |
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4月1日 | 9:00 | 入社式 | 病院・各部署の紹介 | 組織についての理解と役割を理解する。 |
4月6日 | 15:00 | ・各部署の理念、組織図 ・個人情報保護法 ・新人教育体制 | ・当院の看護部の目標 ・1年間の勉強会や研修 ・今年度の目標を考えよう | 当院の職員としての自覚を高め、社会人としての心構えを身につける。人材育成に知識を習得する。 |
4月6日 | 14:00 | 感染 | ・感染対策の概念 ・当院の取り組み | 院内の感染に対して認識ができる。 |
4月13日 | 15:00 | 接遇 | ・患者様に接する基本的な挨拶、考え方 ・服装などの社会人としての応対の仕方等 | 接遇の知識を学び、日々の行動に活かす。 |
4月21日 | 14:00 | 医療安全 | ・医療安全についての概念 ・当院の取り組み | 医療安全院内ルールに基づくことができる。 |
4月27日 | 14:00 | 認知症 | ・認知症加算 | 認知症患者様への対応と理解を深める。 |
5月11日 | 14:00 | 褥瘡 | ・評価の方法や処置の仕方 ・エアマットの管理や日常のチェック方法を理解し予防する | 褥瘡の機序を理解し、褥瘡予防に努める。 |
5月18日 | 14:00 | リハビリテーション
| ・患者介助方法 | 安全な介助が行える
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5月25日 | 14:00 | ME機器の取り扱い方 ・輸液ポンプ ・シリンジポンプ | ・各機器の仕組み | 正しい管理を理解し、看護に活かす。 |
6月1日 | 14:00 | 看護必要度 | ・看護必要度について | 評価方法・基準を知り、理解を深める。 |
6月8日 | 14:00 | 心電図 | ・心電図波形 | 患者の心電図変化に気が付き、患者の観察ができ、アセスメントができる。 |
6月15日 | 14:00 | エコー・検査データ | ・エコーの見方 ・検査データの見方 | 血液データ、エコーデータ結果から患者の観察ができアセスメントができる。 |
6月22日 | 14:00 | レントゲン | ・画像の見方 | レントゲン画像から患者の観察ができアセスメントができる。 |
6月29日 | 14:00 | BLS | ・急変時の対応 | 急変時の対応を知ることができる。 |
4月 オリエンテーション
看護師としての研修スタート、配属部署全員で支援します。
4月 新人看護職員研修プログラムに沿って研修する。
5月 フォローアップ研修
配属部署での知識や経験を積み看護の更なる理解を深めます。
6月 リフレッシュ研修
看護師の親睦を深めるため、リフレッシュ研修に出かけます。
7月 フォローアップ研修
事例を通して振り返りをします。
BLS講習に参加します。
9月 フォローアップ研修
入所から半年。仕事をして「辛かったこと」「嬉しかったこと」「感動したこと」をワークショップで共有します。看護協会研修に参加して他の病院の新人と振り返りを共有することで新たな学びや気づきを得ます。
10月 夜勤業務を体験します。
急変に対応できるように事前学習します。
2月 感動した看護を語る
自分が一番印象に残っている「感動した看護」を振り返り看護の価値や意味を分析します。
2-3年目の教育プログラム
E-ランニングでの研修・集合研修・院外研修があります。
3-6年目の教育プログラム
E-ランニングでの研修・集合研修・院外研修があります。
各種研修会
当院では、各種研修が行われています。看護師だけを対処とした研修だけでなく、全職員を対象とした研修もあります。チーム医療の実践のため、各職種、部署メンバーとともに学んでいます。例えば、院内感染症の防止を行うための研修、院内感染症が発生した場合に終息させるための速やかな行動などを研修で学びます。
新人看護師の1日
病院に入院してくる患者さんはいろいろな状況の方がいて、身体的な苦痛の他にも様々な不安を抱えて入院される方がほとんどです。看護師として精神的な不安などにも気づけるような広い視野で患者さんを看ていきたいです。
8:30 | 出勤
その日のケアや検査、入院、手術等を確認し、1日のスケジュールを頭の中で整理します。 |
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8:45 | 身だしなみチェック、申し送り
その日一緒に業務を行う先輩看護師とあいさつを交わし、身だしなみチェックを行います。夜間の患者さんの状態を聞き、何か変わったことはないか確認します。 |
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9:00 | 環境準備
笑顔で「おはようございます!」のごあいさつ。ベッド回りの環境を整えまたコミュ二ケーションを通して患者の状態を把握します。 |
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9:30 | バイタルサイン測定
お互い確認し合って観察を行い、患者さん状態をしっかり把握することができます。 |
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10:30 | 看護ケア、処置など
患者さんのADL低下防止や気分転換のため病棟内散歩を実施。 |
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12:00 | 配膳・食事介助
患者さんに合わせた食事介助は難しいけど、やりがいがあります。 |
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12:30 | 休憩
先輩看護師、同期、看護助手さんたちと仲良くランチ!休憩室は笑顔でいっぱいです! |
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13:30 | 看護ケア・処置など
先輩看護師と一緒に行うことで患者様に安全で安楽な介護を提供します。 |
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14:00 | カンファレンス、申し送り等
先輩看護師の申し送りは必要な情報を的確に伝えています。 |
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14:30 | 看護ケア、処置など |
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16:00 | カルテ入力
カルテ入力も大切な看護です。はやく一人でできるようにがんばろう。 |
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16:30 | 申し送り
患者さんの1日の様子を夜勤帯の看護師に伝えます。 |
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先輩の声
入職2年目
入職して1年が経ちました。
生まれ育った徳之島での医療を間近で感じることができ、離島医療の奥深さに感心しました。
常勤でいる医師は限られており、看護師の判断の重要さ、質の高い看護師ばかりおり私もまだまだだなと痛感しつつ日々仕事に向き合い、時には勉強に励み取り組んでいます。
これまでたくさんの方と触れ合ってきましたが、改めて人の温かさに気づき私のできることを徳之島に貢献したいと思いました。
入職2年目
入職してから1年が経ちました。
私の勤める急性期外科病棟では、ご高齢の方から若い方、手術前後の方から緩和ケアを必要とする方まで幅広い疾患をお持ちの患者様と関わることができます。
私はこの1年で関わることのできた多くの患者様から看護の楽しさや難しさについて教えて頂きました。反省点も多い1年でしたが先輩方から教えて頂いたことをこれからの看護に反映し2年目も新たな知識や技術を身に着け更に精進していきたいと思います。
部署紹介
2階病棟
2階病棟は産婦人科・小児科・眼科・内科・外科・整形外科の混合病棟です。新生児から高齢者まで対象患者の年齢幅が広いことも特徴です。多くの診療科に携わり、そのすべての疾患や症状に対応できるよう知識の向上に日々努力し、患者や家族への関わり大切に接遇態度にも努力しています。
2014年度より産婦人科常勤医師の入職に伴い里帰り分娩を再開、昨年の年間分娩数は約180件で徳之島すべてのお産を支えています。これからも「子宝の島」の医療を守っていけるよう、力を合わせて頑張っていきます。
3階北病棟
循環器科中心の内科混合病棟です。
以前は心筋梗塞や重症な心不全は島外搬送を余儀なくされていましたが、常勤循環器科医師の赴任により、島内で治療が完結できるようになり、島民も喜んでいます。年間心臓カテーテル、PCI件数は約160件。重症化すればIABP、PCPSの機器も稼働することもあり、医師や臨床工学技士と連携を図り、日々勉強しながら専門知識と技術を磨いています。派遣看護師、経験が浅い看護師も多く、病棟全体で温かくサポートしています。とても明るく元気な病棟です。
循環器に興味がある方、大歓迎です。一緒に働いてみませんか?
3階南療養病棟
医療療養病棟は、急性期の治療が終わった後、状態が安定しかつ、吸引や褥瘡処置・ターミナル等、医療の処置が必要な状態である患者様を対象にした42床の病棟です。4時間VS/モニター管理も行なっています。
看護師・介護福祉士・看護補助者で日々、患者様と向き合いながら明るく楽しく、
ONE TEAMで働いています。
呼吸器ケアから緩和ケアまで幅広く学べますので、一度見学に来てください。
4階北病棟
4階北病棟は、一般外科・脳外科・整形外科・形成外科・眼科・泌尿器科等の手術に対応する外科病棟(病床数40床)です。手術後リハビリによりどんどん回復されていく患者様を目の当たりにして看護の喜びを感じています。今後も知識・技術・接遇を磨き「心に届く看護」を提供していきます。
この4階の窓から見える太平洋の海は、綺麗な朝日が昇りまた鯨の遊泳を楽しむことができ、癒しの場として皆さんが足を運ばれる病棟でもあります。
4階南回復期リハビリテーション病棟
H30.4月に病床ベット数37床で開設しました。
回復期病棟は患者様中心にスタッフ一同家庭復帰・社会復帰・寝たきり予防を目的に集中的なリハビリテーションを行う病棟です。
集中的なリハビリテーションの提供と共に、介護保険下での福祉サービス(デイサービスやヘルパーなど)の提供、住宅環境の調査、住宅改修、福祉用具のアドバイスなどを行い、退院後の生活を見据えた支援を行っていきます。
今後も回復期病棟リハビリ技術の習得を行い「食事は食堂へ誘導しなるべく経口摂取して頂く」「週2回の入浴ができる」「オムツは極力しない方向」で、ケアの質の向上に努めてまいります。
救急・外来
外来では28科の一般診療を行い、1日に約250名前後の患者様がご来院されます。
また、一般診療に加え、内視鏡検査や放射線検査、外来化学療法等も行っています。
救急外来では、救急患者様を24時間365日受け入れており、昼夜問わず多くの救急患者様の対応を行っています。
スタッフは、子育て中のママさん看護師から経験豊富なベテラン看護師まで幅広く、仕事と家庭を両立できるように、お互いに理解し合い、良いチームワークで頑張っています。『病院の顔』として、常に笑顔で患者様を迎え、患者様が安心して診察・治療を受けられるように日々つとめています。
手術室
手術室3室と中央材料室、アンギオ室を備え、島出身のスタッフ4名、助手1名、島外からの応援ナースと共に夜間・休日を問わず、24時間体制で稼働しています。各、診療科手術に加えカテーテル検査や治療にも携わり多忙ですが、アットホームな雰囲気の良さは離島ならではです。
生命にかかわる場に立ち会うことの重大さと緊張感の中、知識・技術の研鑽に努め、安心して信頼できる看護を提供します。
チーム医療
緩和ケアチーム
田畑 幸利さん
緩和ケア専門医を中心に各病棟に緩和ケア兼任ナースや訪問看護師で緩和ケアチームを形成しています。終末期患者さんだけでなく、痛みや辛さを抱えている方に介入し、患者さんの思いに寄り添いアドバンスケアプランニングを行います。
感染防御チーム
大倉感染委員長
ICT(医師・看護師・薬剤師・検査技師)チームと院内感染委員会が活動。
週1回のラウンドや流行感染等を把握し、院内の感染対策を行っています。当院は感染防止対策加算2を取得しており、県立大島病院を中心とした奄美群島8病院との1-2連携合同カンファレンスに参加しています。アウトブレイク事例などの情報を共有し各施設の感染対策及び患者様の感染防止に努めています。
募集要項・福利厚生
募集要項(新卒採用)
項目 | 条件 |
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応募資格 | 看護師の資格取得見込または資格を有する方 |
応募手続 | 書類を当院総務課まで送付または持参ください。 |
応募書類 | ◎資格取得見込の方:履歴書、成績証明書 |
選考方法 | ◎書類審査・面接 |
項目 | 条件 |
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勤務時間 | 看護師の資格取得見込または資格を有する方 |
休日休暇 | 書類を当院総務課まで送付または持参ください。 |
基本給 | 大卒209,000円 短卒204,200円 |
夜勤手当 | 40,000円(月4回) 準夜4,500円/回 深夜5,500円/回 |
昇給・賞与 | 昇給1回/年 賞与2回/年 |
退職金 | 有(勤続3年以上) |
各種保険 | 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、社内共済 |
福利厚生 | 看護師寮、24時間保育、学童保育、医療費還付、職員互助会 |
福利厚生
24時間院内保育所
職員の勤務体制に合わせた24時間保育で対応しています。
保育目標は、家庭と保育所が一体となり、生活習慣の自立と思いやりの心、そして豊かな人間性を育てることです。運動会・クリスマス会などの年中行事も開催しています。一時保育や二重保育も可能ですのでまずは、ご相談ください。
・職員の勤務体制に合わせた保育時間で対応
・運動会・クリスマス会などの年中行事も開催
・一時保育や二重保育も可能
看護師寮
より良い環境で安全に生活していただくため、利用しやすい設備を備えた住宅を病院が借り入れています。
新規採用看護師の皆さまに、より良い環境で安全に生活していただくため、利用しやすい設備とセキュリティ、耐震を重視した宿舎です。
※安心・快適な居住環境
温暖な気候で安心・快適に暮らせる環境です。
また、スーパー、コンビニも近く、生活も便利です。
※通勤に便利
病院までの通勤には徒歩、自転車、自家用車で通勤できます。
親睦会・リフレッシュ研修など
スタッフ同士の親睦を深め、楽しく充実した職場環境づくりを目的にしています。
医師、看護師、看護助手、介護福祉士、パラメディカル、メディカルクラークなど一緒に働く仲間たちが参加しています。ワークライフバランスを図ります。
年間行事や旅行の企画・運営、部活動への助成などを行っており、スタッフ同士の親睦を深め、楽しく充実した職場環境づくりを目的にしています。
毎年恒例の忘年会では有志によるパワフルなステージパフォーマンスや豪華抽選会で会場は盛り上がります。これらのイベントを通じて交流の輪を広げ、スタッフひとりひとりが楽しく安心して働けるよう目指しています。
実習受け入れ
鹿児島大学:
離島・地域母子保健学実習Ⅰ
地域母子保健学実習Ⅱ
助産学実習Ⅰ