令和2年度の新入職員 1年を経てのコメント

情報システム室:宮永 竜郎
徳洲会病院に入職してから、1年という歳月がたちました。入職時期の頃から新型コロナの感染が流行し医療現場が忙しい大変な時期でのスタートとなりました。ですが、そんな中だからこそできる経験をできたと思います。まだ、設定変更やエラー対応で分からないところもありますが、できることを増やしていき成長できるよう努力していきます。


調理師:豊 伊三郎
入社してすぐの時はわからない事がたくさんあって不安でしたが、今はいろいろわかる事ができて不安がなくなりました。
これからはいろいろな事を覚えて早く、早番とかが出来るように頑張っていきたいと思います。


看護師:富本 成士郎
入職してよかったこと:外科病棟で勤務しています。術後の患者さんや外傷の患者さんと関わりことが多く、処置をたくさんすることで包帯の巻き方や消毒の清潔操作などを学ぶことが出来ました。また先輩方も丁寧に教えてくださり、分からないことは質問できることがとても働きやすいです。また島外から外科の応援の先生が来て手術をしてくださり、その後の術後管理を4月からいらっしゃる外科の常勤の先生に術後の患者さんのことについて教えて頂けるのでとても勉強になります。4月から外科ノートを作っており外科の先生とやりとりもしておりさらに学びを深められるように患者さんと関わっていきたいです。


助産師:柳田優依
徳之島徳洲会病院に就職し、1年がたちました。すべてのことが初めてのことだらけで不安なこともたくさんありましたが、患者様の暖かい言葉や先輩方のご指導で少しは成長できたと感じたい1年でした。2年目も報連相を忘れず常に自分に何ができるか考え、行動できる自律した看護師・助産師を目指したいです。そして徳之島生活も2年目になります。海や山の自然に囲まれ、充実した島生活を送りたいです。


作業療法士:岩井 吉之
一年を振り返って学びの年でした。患者様との接し方、疾患の知識的なこと、治療の技術的なことなど多くのことを学ぶことが出来ました。今後は1年目の経験を活かし、もっと作業療法士として視点を広げアプローチしていきたいと思います。患者様の気持ちに寄り添い真摯に向き合っていけるセラピストを目指していきます。


作業療法士:吉見 佑亮
就職して一年間の中で急性期、回復期で働かせてもらい、整形、中枢等様々な患者様を担当されてもらいました。急性期でのリスク管理、書類業務、回復期では退院調整、退院後のサービス等、大変勉強になりました。まだまだ慣れない環境、自分自身の今後の課題克服に向け日々業務に精進していきたいと思います。


理学療法士:前河 妃咲
1年間を振り返って、たくさんの疾患の患者様と関わり、回復期では自宅復帰へ向けての退院調整の難しさ、急性期では急変する場合がある患者様へのリスク管理の難しさを痛感しました。先輩方にアドバイスなどをいただいたことを2年目でも生かせるようにしていきます。


理学療法士:徳田 純莉
1年を振り返り、急性期、外来、現在は回復期で中枢や整形、さまざまな疾患の患者様と関わってきました。急性期、回復期での患者様の状態が違い、リスク管理に注意することや回復期では退院後の介護保険やサービス、自宅環境を調整したりと、沢山のことを先輩方のアドバイスを頂きながら学んできました。今後も苦手分野を勉強し、患者様に寄り添える理学療法士として頑張っていきたいです。


放射線技師:市来 優香
 最初は慣れない業務に焦ってしまい、分からないことや上手くいかないことが多々ありました。その度に先輩方や周りの方々がフォローしてくださり、医療現場での助け合いの大切さを実感しました。現在も多くのことを教えていただき、日々充実しています。そのおかげで最初の頃は一人でできなかったことが少しずつできるようになりました。二年目に入ってからも初心を忘れずに、診療放射線技師としてより成長できるように知識を深め、できることを増やしていきたいです。


検査技師:槻木まどか
 入職当初はわからないことばかりでできないことの方が多く、先輩方にたくさんのことを教わってきました。そのおかげで当直業務やエコー検査などできることが少しずつ増え、今では検査室の先輩たちだけでなく他の医療職の方にも助けられていることを日々実感しています。二年目になりましたがこれからも初心を忘れず、さらに成長していけるようにたくさんのことをこの徳洲会病院で学んでいきたいと思います。