令和4年1月8日、3月5日 新生児蘇生法(NCPR)Aコースを開催いたしました。
両日共に島内の新型コロナウイルス感染症の患者さん急増に伴い、開催も迷うところでありましたが、少人数開催とし感染対策に留意し開始いたしました。
 神戸徳洲会病院 小児科 泉井医師のご協力にて、医師や助産師・看護師 計12名が受講。改定されたガイドライン2020に基づき、ブリーフィングの重要性について、また気管挿管にかかわるラリンゲアルマスクの挿入や臍帯制脈カテーテル挿入について実技演習を通して学ぶことができました。

助産師 米田さおり